6月8日(土)

続・古道たずね歩き⑥

山田街道

ガイド:川上・佐藤

  • 参加費用 1日コース  お一人様  500円
  • 集  合 北急桃山台駅南改札口  AM 9:30
  • 解  散 JR茨木駅       PM13:00頃
  • 距  離 約 11Km
  • 募集締日 6月4日(火)
  • 注  意 雨天決行

山田街道は奈良の律令制以前の伝説をもち、現在の都市開発の始まりまでを包む日本歴史のダイジェストが覗かれる街道です。

 阪急岡町駅近くの能勢街道を出発点とし、東北に向かい、二之切池の北で新千里南町に入り、上新田の集落へと続き、阪急山出駅を過ぎ、三つ辻で小野原街道と出会い、ここから重り合い、山田の南林寺で小野原街道と分れ茨木方面向かいます。

 この分岐点で小野原街道を南に下ると佐井寺参詣道と交わり佐井寺へと続きます。 南林寺の分岐を東へ進み沢良宜へ向かうと。中臣鎌足の別業と伝わる沢良宜神社があります。その先には東奈良遺跡があり、銅鐸の鋳型が出土しており銅鐸の工房があっりました。さらに今回の終点公民館のにさきには、初代天皇神武の皇后の五十鈴媛の溝咋(みぞくい)神社があります。またこの近くに三島鴨神社があり。葛城の鴨一族が京都の下・上の賀茂神社に遷宮する前の鴨神社とされます。古事記・日本書紀の大和朝廷を支えた豪族の地域とされいます。吉志部神社を創建した難波吉士の先祖は五十狭宿禰(いさちのすくね)で、この地域の豪族と考えられています。

 上新田地区は万博での都市開発か取り残されたこともあり、江戸時代の街道筋がそのまま残っている貴重な街道すじとなっていいます。